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こんにゃくチップ缶の加工技術

こんにゃくチップ缶の加工技術

1. 原材料および設備。原料は高級こんにゃく粉、米粉、ソーダ灰、食塩、クエン酸など。設備は拡張混合タンク、ジャケットポット、真空自動 缶シール機 、滅菌ポット（使用圧力0.8mpa以上）など

2. プロセスフロー: こんにゃく粉。膨化→加熱成形→下煮→洗浄→計量充填→塩水→密封→殺菌→冷却→完成品

3. 運用技術のポイント

(1) 膨化： ステンレス製膨化混合タンクに、上質こんにゃく粉、米粉（100メッシュふるい90％以上）、水を1：1.5：40～50の割合で室温で混合します。約 1.5 時間、撹拌速度は毎分 25 ～ 30 回転で、微粉末が完全に膨張して安定した混合懸濁液が形成されます。

(2) 加熱・成形：ジャケット付きポットに混合液を送り込み、ゆっくり加熱・撹拌して均一に加熱します。加熱温度は50～70℃です。材料が熱くなって粘り気がなくなったら、加熱とかき混ぜをやめます。その後、収束するまで 30 分間放置します。

(3) 切り分け：固まったこんにゃくをステンレス包丁で20cm角に切り、0.1%ソーダ灰の沸騰したお湯に入れ、はさめなくなるまで茹でます。

(4)すすぎ：取り出したこんにゃくを流水の中に入れてよく洗い、アクを取り除きます。

(5) スライス：洗ったこんにゃくブロックを2×3×0.5cmの大きさに分解し、きれいな水に入れて洗います。

(6) 茹でて洗う：こんにゃくのスライスを0.05%クエン酸水(クエン酸とクエン酸の割合1:1)に入れ、5分間煮て、汁を取り除きます。

残った酸やアルカリをきれいな水で洗い流してください。

(7) 充填・密封：洗った里芋チップスを水切りし、滅菌した空のタンク（缶）に里芋チップスと食塩水を2.6：1の割合で量り入れます（食塩水は1：24）。分) 熱いうちにシールし、0.4mpa 以上まで真空にします。

(8) 滅菌：缶ボトル（缶）を滅菌ポットに入れ、15〜40分間背圧/121℃で滅菌し、38℃以下まで急速に冷却します。表面の水を拭き取って保管してください。

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